1号物件の近所(約10mのところ)にあった物件を購入しました。
物件概要

物件名:2号物件「庭付き駐車場付き住宅」
住所:神奈川県某市
最寄り駅:神奈川県内某私鉄駅から徒歩8分
間取り:3DK
建物面積:86.79m2
土地面積:58.33m2
構造:木造2階建て
築年数:51年(昭和48年)
販売価格:398万円
購入価格:398万円
想定家賃:6.5万円
表面利回:19.5%
購入年月日:令和5年4月
ストロングポイント:駅から徒歩8分、日当たり良好、ワゴン車1台駐車可、再建築可
ウィークポイント:脱衣所がない。洗濯機置場がない。家族で住むには少し手狭。
2号物件の作業日記
作業1日目:2024年5月8日(水)
作業内容
作業開始: 7時15分 自宅出発
2号物件では、内部解体に加えて、敷地内の外構作業も行いました。近隣住民への挨拶と情報共有を行った後、本格的な作業に着手しました。
- 外構作業:
- 敷地内の樹木を伐採し、その処分は自分で行うことにしました。また、アルミフェンスの撤去を行い、ブロック解体の準備を進めましたが、完全な解体は次回に持ち越しとなりました。
- 解体作業:
- トイレ、洗面所、キッチンを完全に解体しました。これにより、リノベーションのための大きな障害が取り除かれました。
特記事項: 伐採した樹木は1キロ23円で自己処理を行う予定です。また、ブロックの解体が完了しなかったため、次回の作業に持ち越します。
まとめ: 2号物件では、多方面にわたる作業が進行しましたが、一部未完了のタスクが残りました。近隣住民との良好な関係構築が、今後の作業を円滑に進めるための鍵となります。次回は解体作業を完了させることに重点を置く予定です。

作業2日目:2024年5月10日(金)
作業内容
作業開始:8時30分 別の現場の打ち合わせ
現場到着:10時30分
- 電気の通電確認
- ブロック塀の解体:ハンマードリルを使用し、つなぎ目の部分にドリルを当てて解体。サンダーで切り込みを入れた部分は保護。
- 畳の処分確認とフローリングへの張り替え検討
- 材料購入
13時から:プロパンガス業者と打ち合わせ
- 県内全般を対象とする業者で、以前は給湯器なども無償提供していたが、最近は制約あり。
- 近隣にも同業者がおり、DIYで賃貸に出す人が増えている状況を報告。
16時:帰宅
特記事項:
- ブロック塀の解体中、予定外に古いブロックが壊れ、補修が必要に。
- 畳は1キロ36円での自己処理予定。フローリングへの変更か畳表替えを検討中。
- 解体業者からは、材料を木材、金属、プラスターボード、その他産廃の4つに分別するようアドバイスされた。
- 次回は伐採した樹木の運搬を軽トラックで行う予定。
まとめ:多岐にわたる解体作業が進行中で、特にブロック塀の解体には注意が必要とされました。畳の処分方法やフローリングへの更新も重要な課題として挙げられます。次回も効率的な作業進行を目指してください。

作業3日目:2024年5月11日(土)
家族参加:3人(私、奥さん、6歳の娘)
作業内容:
作業開始:9時自宅出発、11時現場到着
- 伐採した木や草の運搬:家族全員で軽トラックに草を積み込み、街のリサイクルセンターで処分。処分費用は合計1800円。(軽トラ1台分)
- 便器の解体:解体し、外に出しておく。
- 解体資材の搬出:キッチン便器、洗面化粧台の廃材を軽トラック1台分で運搬。
- 駐車場の土の整地とブロック撤去:花壇に使用していたブロックを撤去し、ワゴン車1台分(軽自動車2台駐車可)の駐車スペースを確保。
特記事項:
- 土曜日の渋滞により、出発時間の見直しを検討する必要あり。
- 昼食には美味しいざるそばを家族で楽しむ。
次回の計画:
- セメントと砂の購入後、ブロック塀の補修を実施。
まとめ:家族全員での作業参加が予定通りに進行し、多岐にわたるタスクを効率的に進めることができた。次回のブロック塀の補修にも注力して、引き続き安全に作業を進める。

作業4日目:2024年5月12日(日)
作業内容
作業開始:8時自宅出発、52分で現場到着
- ブロックの補修:LVLを枠として使用し、モルタルを流し込む。セメント1に対し砂3の割合で混ぜ、水を加え撹拌。面木を使用して角の欠け防止。
- 駐車場の土の整地:植木の抜根と土の整地を行い、次回の砕石敷きに備える。
資材購入費:
- 砂:219円×8袋 = 1,752円
- セメント:571円×2袋 = 1,142円
- 面木:48円×2本= 96円
- 野縁:3,556円
- LVL:4,390円
- 合計:10,936円
特記事項:
- 日曜日の朝は交通がスムーズで迅速な現場到着が可能であった。
- ブロックの補修作業では、角の保護のために面木を使用。
- 土の整地作業は肉体的に大変であり、腰痛を訴える程。
次回の計画:
- 砕石を敷く準備が整い次第、駐車場の整地を完了させる。
まとめ:ブロックの補修と土の整地を効率的に進行し、次回の作業のための準備を行いました。体への負担も考慮しつつ、次回の作業も効率的に進めていくことが望まれる。

作業5日目:2024年5月14日(火)
今日の作業予定
- 7時20分 自宅出発
- 軽トラを借りて9時現場到着
- コンクリートブロックの枠解体作業
- 砕石を購入し、軽トラで運搬(約3立米、4メートル×7メートル×10センチ)
- 軽トラで6回分運搬予定
実際の作業内容
今日は近くの建材屋でRC 40の砕石を購入した。軽トラ1台分の価格は1100円で、計3立米を購入予定だった。しかし、軽トラの積載量は350キロであるため、本来であれば0.2立米しか積めないはずで、15往復が必要な計算だった。にもかかわらず、実際には3回の往復で済んだ。これにより、砕石運搬の費用は3300円と非常に安価で済んだが、かなりの過積載で運搬していたようだ。
次に、砕石を締め固めるためにリース会社で振動ローラーを借りようとしたが、登録をしていなかったため借りることができなかった。登録には免許証と自宅の住所が確認できる公共料金の支払い書が必要だ。そのため、本日は断念し、自宅近辺のリース会社で手続きを行う必要がある。
また、軽トラは後輪駆動のため現場内に入ることができなかった。他の車で駐車場に入ることができるか確認が必要だ。
特記事項
明日から内装工事が始まる。まずは塗装工事とクロスの工事から取り掛かる。資材の購入のため、ホームセンターへ向かった。購入するものは、ペンキ(全てつや消しのホワイト)、養生マスカ、はけ、ローラーだ。安価なホームセンターを探した。
次回の予定
- 内装工事の開始(塗装工事、クロスの工事)
- 資材の購入完了
まとめ
今日は予想以上の過積載で砕石運搬を行ったため、時間と費用の面で効率的に進めることができた。しかし、リース会社での振動ローラーの借り入れができなかった点と、軽トラの駐車問題は今後の課題だ。明日からの内装工事に向けて、資材の準備を整えた。

作業6日目:2024年5月15日 (水)
今日の作業予定
- 2号物件
- 2階の畳の撤去、掃除
- 1階の畳撤去、掃除
- 1号物件
- 1階の畳撤去
- その他の作業
- 2号物件、洗濯機の給排水の配管準備
- トイレ電気配線準備
- 和室木部の塗装、養生
実際の作業内容
- 9時 別の現場の打ち合わせ
- 10時 現場到着
- 2号物件
- 室内の清掃(掃除機で)
- 2階の畳を1階に下ろす(6畳+4畳半)
- 1階の和室の畳を撤去し、全ての畳をきれいにまとめておく
畳はとても重く、2階から下ろすのが非常に大変だった。特に階段が狭く、壁にぶつかってしまった。壁を仕上げてからこの作業をするのは非常に困難で、畳の搬入も同様に大変になると感じた。畳屋さんがどのように作業を行っているのか疑問を感じた。
- 昼食後
- キッチンの床の腐っている部分を解体
- 洗濯機用の給排水とトイレの給水電気配線の位置を確認し、材料を購入
- 購入したもの
- 排水の配管50 φ 6メートル分
- ソケット1つ、エルボー1つ、45度エルボー1つ
- 75 50チーズ
- 給水用華京ポリ10メートル
- 変換ソケット
- 座付金物
次回の予定
- 2号物件のキッチンの床修理
- 給排水の配管作業
- トイレ電気配線の作業
- 和室木部の塗装および養生作業の開始
まとめ
今日は2号物件の畳撤去と清掃作業を中心に行った。畳の重量と狭い階段の影響で作業は非常に困難だったが、無事に全ての畳をまとめることができた。午後にはキッチンの床解体と配管準備を進め、必要な材料も購入した。明日は床修理や配管作業、和室木部の塗装など、引き続き重要な作業を進めていく予定だ。

作業7日目:2024年5月17日(金)
今日の作業予定
- 2号物件の洗濯機給排水配管、電気配線
- 床下点検口設置
- フローリング、ベニヤ購入
フローリングの数量
- 1号物件:6畳(3坪)
- 2号物件:1階(6畳和室、4.5畳LDK、2.5畳の廊下)計7坪
- 2階:6畳和室2つ(6坪)合計16坪
購入予定
- ベニヤ:12mm厚 1枚
- プラスターボード:9mm厚 16枚
実際の作業
8:00 自宅出発。
9:00 別の現場の確認。
10:00 現場到着。
洗濯機用の給排水配管
- 給水配管:外部の配管から分岐させて室内へ配管。古い鉄管の継手が硬くて外れず、サンダーで切断して外した。メスアダプターを使用し、架橋ポリエチレン管に変換。
- 排水配管:キッチンの配管から分岐させ、洗濯機まで配管。約4メートルの距離で勾配を取りながら配管。
- 給水位置を床から1350mmの高さに固定。外部の配管に保温管とテープを巻いたが、材料不足のため次回に続く。
材料の購入
- ホームセンターでトラックを借りて運搬。近隣のホームセンターで無料貸出が便利。
- フローリング:1坪あたり5478円(税込)で購入。合計16坪分購入。
- プラスターボード16枚、構造用合板1枚購入。
次回の作業予定
- キッチンの床を塞ぎ補修。
- 洗濯機、冷蔵庫、トイレの電気配線。
- 2階の塗装工事。
まとめ
今日は2号物件の洗濯機用給排水配管作業を行い、古い鉄管の取り外しに苦労したが、サンダーを使用して問題を解決し、架橋ポリエチレン管への変換を完了した。排水配管は勾配を取りながら慎重に配管し、給水位置も適切に固定した。外部の配管の保温作業は材料不足のため次回に持ち越しとなった。加えて、ホームセンターで必要なフローリングとプラスターボード、構造用合板を購入した。次回はキッチンの床補修と電気配線作業を行い、2階の塗装工事に取り掛かる予定です。

作業8日目:2024年5月20日(月) 雨
本日の作業予定
- 雨のため室内での作業を中心に行う
- 和室木部の塗装
- 洗濯機、冷蔵庫、トイレ電気配線
- LDK床工事
実際の作業
- 8時に自宅を出発した。
- 9時半に現場に到着し、まず電気配線を行った。最小限の解体で電気の配線を行えるように工夫し、洗濯機と冷蔵庫の配線は2階の和室の床を解体し、真下に配線を通す方法を採用した。トイレの配線は天井上の配線から切り回しを行った。配線をつなぐワゴがなかったため、今日は配線を通すところまでで終了した。
- 電気配線が完了した後、LDKの床合板貼りを行った。600角の点検を設置するため、開口部を補強し、12ミリの合板を貼った。既存のフローリングと合板を下地にして新しいフローリングを重ね張りした。
- 午後は、浴室の入り口を外し、腐った柱の部分補修を行った。柱の根本部分が若干腐っていたため、ノコギリやのみを使ってきれいに取り除き、継ぎ足しを行った。入り口部分の床合板を張り終えた後、既存のフローリングをビス止めした。この作業により、上からフローリングを貼った際の床の浮き沈みを防止することができた。
- 最後に、木部の塗装準備として、壁に付いているビスやフック、カーテンレールなどを取り外して本日の作業は終了した。
次回の予定
- 明日は木部の塗装と壁天井の塗装を中心に行う。
まとめ
本日は電気配線、床工事、浴室柱の補修と順調に作業が進んだ。次回は木部と壁天井の塗装を行い、さらに進捗を図る予定である。

作業9日目:2024年5月21日(火)
今日の作業予定
- カーテンレールの撤去
- 木部塗装(ホワイト)
- 和室木部のオイル塗装の状況確認
- 和室壁塗装
実際の作業
- 7時半に自宅を出発し、ガレージ現場を訪問した。
- ホームセンターにて資材を購入。配線用のワゴやマイナスのビット等を購入した。
- 10時半に現場到着。冷蔵庫、洗濯機、トイレの電気配線を行った。作業はブレーカーをしっかりと落として行い、電気工事士の資格が必要である。
- 配線終了後、2階の和室塗装の準備を開始。まずはほこりなどを雑巾で水拭きし、長年の汚れを取り除いた。
- 次にマスキングテープで養生を行った。塗装はぬりかべ部分をEPで行う。マスキングテープは20ミリと30ミリを用意していたが、30ミリのテープが途中で足らなくなり、20ミリのものを2列分使用した。20ミリではローラーがはみ出しやすく、端を塗る際にペンキがはみ出してしまった。
- 養生が終わったらローラーで塗装を行った。一斗缶20リットルのペンキを使用した。ペンキを注ぐ際のコツとして、缶を上下逆さまにして注ぐと、空気が入りやすく、簡単に注ぐことができた。
- 今日は2階の1部屋のみ塗装が終了。明日は残りの部屋と廊下、階段、1階の塗装を行う予定である。
次回の予定
- 残りの部屋と廊下、階段、1階の塗装を行う。
まとめ
本日は電気配線と和室壁の塗装準備と一部塗装を行い、作業は順調に進んだ。次回は残りの部屋と廊下、階段、1階の塗装を行い、さらに作業を進める予定である。

作業10日目:2024年5月22日(水)
今日の作業予定
- 2階和室の塗装完了
- 1階木部の塗装完了
- 階段廊下、壁塗装完了
実際の作業
- 8時に自宅を出発した。
- ガレージの現場解体を確認した。
- 10時にホームセンターにてマスキングテープとローラーを購入した。
- 10時半に現場到着。
- 2階の和室の壁を塗装。1回塗りでもムラがなくきれいに仕上がった。真壁の木部にはワトコオイルを塗った。木部と壁の隙間にはジョイントコークで穴埋めをしっかりと行った。壁が白くなるだけで部屋全体が明るくなった。
- 1階の木部と2階の階段の養生を行った。廃校枠や廻り縁は白いペンキを塗ると、茶色い赤が染みてくるため、二度三度塗りで仕上げる必要がある。
- 階段廊下の木部を一度塗って本日の作業は終了。
次回の予定
- 次回はキッチン、洗面、トイレの塗装からスタートし、階段と廊下は2度目の塗装で仕上げる。時間があればキッチン、洗面、トイレも仕上げまで行う。
その他
- 明日は作業なし。ホームセンターにてLVLを購入し、明後日に備える。
まとめ
本日は2階和室の壁塗装、1階木部の養生と塗装、階段廊下の木部塗装を行い、作業は順調に進んだ。次回はキッチン、洗面、トイレの塗装と、階段廊下の2度目の塗装を行う予定である。

作業11日目:2024年5月24日(金)曇り
今日の作業予定
- 1階、廊下、洗面、台所、トイレ木部の塗装
- 階段壁天井塗装
実際の作業
- 8時 自宅出発
- ガレージの現場解体状況確認
- 10時 ホームセンターにてグレーの塗料を購入
- 10時半 到着
本日は塗装DAYとなった。
- 廊下開口枠、廻り縁、天井ジプトーンの塗装
- 廻り縁は2回塗装
- 天井は1回塗装
- 開口枠は3回塗装し仕上げた
- トイレの壁と木部の塗装
- 2度塗りをしたが、もう一回塗ったほうがよさそう
- キッチン、窓枠、ドア、吊り戸棚の塗装
- 吊り戸棚の中はグレーのペンキを使用し1度塗りで仕上げた
- その他の場所は2度塗りをしたが、もう一回塗ったほうがよさそう
- 階段と2階廊下の天井、壁の塗装
- 天井は2回目で綺麗に仕上がった
- 壁は脚立が必要な部分は2度塗りできれいに仕上がった
- その他の部分は1度塗りの途中でペンキがなくなり、本日の作業は終了した
今回使用したペンキはエスケー化研のサニービルド、つや消しホワイトの一斗缶20リットル、金額約6000円。2階の和室2部屋と1階の木部、廊下、天井、トイレなど多くの部分を塗装し、6割ほど仕上げることができた。コストパフォーマンスはとても良かった。ただし、養生が必要なため、手間がかかった。今回は床を仕上げる前に塗装したため、比較的養生は楽であった。
明日の作業予定
- 床張り
- 階段の手すり
- トイレの壁天井補修
- 廊下の壁下地調整
本日購入するもの
- LVL 4束
- 半貫15メートル分
- 根太ボンド2つ
- 65のビス1箱
- 手すりの下地
まとめ
今日は多くの部分を塗装することができ、6割ほどの仕上がりとなった。エスケー化研のサニービルド、つや消しホワイトのペンキはコストパフォーマンスが高く、満足のいく結果であった。明日は床張りや補修作業に集中する予定である。

作業12日目:2024年5月25日(土)
今日の作業予定
- 資材の運搬搬入(木材、クロス、クッションフロア)
- 床張りの下地調整、根太準備、フローリングの移動
- 階段手すり下地確認
- トイレ壁天井補修
- インターホン配線
実際の作業
- 8時 自宅出発
- 10時半 現場到着
- 積んであった材料の荷下ろし
- 2階で使う材料(2700の木材40本)を車の荷台からベランダ経由で搬入
- ジムニーの上に乗ることで、簡単に材料を2回運ぶことができ、狭い階段を通らずに済んだ
- クロスとクッションフロアも宅急便で配送されていた
- トイレの電気配線のための壁と天井の補修
- 壁はファイバーテープを貼り、パテを塗って穴を補修
- 天井は木工ボンドを使ってベニアを貼り付け
- インターホンと洗面所の配線
- インターホンの電源は冷蔵庫のコンセントから接続
- 洗面所のコンセントはインターホンの電源から接続
- インターホンは元々あったベルの真下に線を伸ばして取り付け予定
- 2階の床の準備
- 電気配線が全て完了したため、2階の床を塞ぎ、フローリング張りの準備を実施
- 根太を寸法で切り、床鳴り防止のためのビス打ちを行った
- 使用したビスは32ミリのコンパネビス
次回の予定
- 生ノリ付きの壁紙を購入したため、明日から1号物件の壁紙貼りを開始する
まとめ
今日は資材の運搬搬入や、トイレの壁天井補修、インターホン配線、2階の床の下地準備など、多岐にわたる作業を行った。特に、ジムニーを活用しての材料搬入は効率的で、作業がスムーズに進んだ。明日からは壁紙貼りに着手する予定である。

作業13日目:2024年6月2日(日)
今日の作業
- 塗装工事
- 1号物件:窓枠の塗装
- 2号物件:廊下、手すり枠、階段、トイレの塗装
実際の作業内容
- 8時半:自宅を出発した。
- 10時:現場に到着した。
- 1号物件
- 窓枠の養生を行い、ペンキで3回塗装した。
- 前回パテを塗った太鼓枠のヤスリがけを行い、再度パテを塗った。
- 余ったパテを使用し、壁の穴と床のつなぎ目を補修した。
- 1号物件
- 午後:2号物件の塗装を続行
- キッチン、扉、トイレの塗装(2回目)
- 階段の壁の塗装
- 手すりの木材を取り外し塗装
- 15時:ガレージの現場へ向かうため、現場を出発した。
- 木部の塗装はアクが出てしまい、なかなか真っ白にならなかった。シーラーを塗ることで効果がある可能性はあるが、予算の関係で今回は見送った。
- 壁の塗装も養生を考慮すると、クロスの方が圧倒的に早く、手間もかからないと感じた。
次回の予定
- 1号物件の塗装仕上げ
- 2号物件の塗装仕上げ
特記事項
- 木部の塗装にシーラーを使うか、予算を再検討する必要がある。
- 壁の仕上げ方法について、クロスの使用を検討する。
まとめ
今日の作業では、1号物件と2号物件の塗装を行った。1号物件の窓枠、2号物件のキッチン、扉、トイレ、階段の壁、手すりの塗装を進めた。木部の塗装に苦労し、シーラーの使用を検討したが、予算の関係で見送った。次回の作業では、塗装の仕上げを行う予定とした。

作業14日目:2024年6月3日(月)
今日の作業予定
- 2号物件の塗装工事
- トイレ:お花効果のある3分艶の塗料を使用して仕上げを行う
- 階段部分:2度塗りでたっぷりと塗料を塗って仕上げる
- 作業完了後、1号物件の壁紙貼りを行う
実際の作業内容
- 7時半:自宅を出発した。
- ガレージ現場の確認を行った。
- 12時:現場に到着し、昼食後に塗装工事を開始した。
- トイレ:3分艶のエコフレッシュを使用して塗装。非常にきれいに仕上がった。
- 階段:サニービルドをたっぷり塗って仕上げた。多少のツヤがある方が仕上がりがきれいに見えることを確認し、次回からはエコフレッシュを購入することに決めた。
- 扉や枠など:2号物件の塗装部分は浴室以外完了。
- 次回の作業予定:
- 2号物件の階段の仕上げ、養生はがし
- 手すりの下地取り付け
- 1号物件の壁紙とクッションフロア貼り
明日購入するもの
- ビスキャップ
- 手すりの受け、金物4つ
- 手すり丸棒3メートル
- 弱電線ケーブル
- 圧着端子
- 薄ベニア
特記事項
- エコフレッシュの塗料が仕上がりに良い影響を与えるため、次回以降の使用を決定した。
まとめ
今日は2号物件のトイレと階段の塗装を行い、エコフレッシュの3分艶塗料で非常にきれいに仕上がった。扉や枠の塗装もほぼ完了し、次回は階段の仕上げと手すりの取り付け、1号物件の壁紙貼りを行う予定とした。

作業15日目:2024年6月4日(火)
今日の作業予定
- ホームセンターにて資材を購入
- 2号物件階段、手すり取り付け
- 階段養生はがし
- 1号物件、洋室のクロス、床のパテ処理
実際の作業内容
- 8時半、自宅出発
- ホームセンターにてビスキャップを購入
- 10時半、現場到着
- 2号物件階段の養生を剥がした。壁と床の取り合い部分の見直しが必要で、養生はまずマスキングテープを貼り、その上からマスカーを貼ることで綺麗に塗装ができた
- 手すりの下地受けの木材をビスで固定。白い壁に白い木材が良い感じにマッチしていた
午後から1号物件の洋室のクロス張り
次回の作業予定
- つなぎ目のパテ打ちを行い、床のクッションフロア張りを行う
- 入り口の高さを水平に作る部分も仕上げ
- 1×4材を使って窓枠設置
- 時間があれば1階の洗面、トイレのクッションフロア貼り
まとめ
今日は、2号物件の階段と手すりの設置に加えて、1号物件の洋室のクロス張りを行った。階段の養生を剥がし、手すりの取り付けを終えた後、1号物件でクロスを丁寧に貼り、パテ処理も実施した。クロスの貼り付けは順調に進み、ジョイント部分もきれいに仕上がった。天井のクロスは短手方向に貼り、最終的には1日で全ての作業を完了することができた。腰痛に苦しんだが、無事に作業を終えたことで達成感を感じている。次回はつなぎ目のパテ打ちや床のクッションフロア張りを予定しており、さらに作業を進める予定である。

作業16日目:2024年6月19日(水)
今日の作業予定
- 2号物件2階の床下地組みとフローリング張り
- 目標は1部屋は完成。2部屋目も下地は完成。
実際の作業内容
- 順調に2階の床張り工事が進んだ。
- 4.5畳の部屋と隣の広縁部分はフローリング張りまで終了した。
- 6畳の部屋の下仕組みが終わり、フローリングを少し貼ったところで、タッカーの芯がなくなったため、床張りは終了した。
- ウレタンボンドは下地と床張りで1部屋で1本使用した。
- 床の高さもレーザーで確認したが、今回は調整をせずにそのまま張りを行った。
- 根太のビッチは壁から303ピッチが芯に来るように据えた。
- フローリングはホームセンターのコーナンで購入した1坪5700円のもので、色は綺麗で、目地の幅が150mmと広めであったため、なかなかおしゃれであった。
- 張り始めと張り終わりは隠し釘を使用したため、しっかりと固定することができた。
次回の作業予定
- 2階の床張りを全て終了する。
- 続けて1階のキッチンの床張りと廊下の床張りを行う。
まとめ
本日は2号物件2階の4.5畳の部屋と広縁部分のフローリング張りを完了し、6畳の部屋の下地組みを終えた。フローリングの色合いや目地の幅が非常におしゃれで、部屋の雰囲気が向上した。次回は2階の床張りを完了させ、1階のキッチンと廊下の床張りを進める予定である。
作業17日目:2024年6月21日(金)雨
今日の作業予定
- 2号物件フローリング張りの続きを行う。
実際の作業内容
- 8時半自宅出発。
- ホームセンターにてピンネイルの芯を購入する。
- 10時半現場到着。
- 2階のフローリング張りの続きを行う。6畳の部屋は一気に張り進め、2時間ほどで張り終わった。
- 隣の広縁部分も、前回と貼る方向が違ったため貼りやすかった。
- 2階の床張りが終わり、残りは襖と障子の工事のみである。後期材料を全て下に下ろし、1階リビングの床張りを行った。
- 張り始めをどこにするか悩んだが、床下の点検口や開口枠、既存のフローリングのジョイント部分を避けるように割り付けを行った。
- 既存の床は強度が落ちている部分もあるため、しっかりと根太の上にジョイントが来るようにして、しっかりとネイル釘とウレタンボンドで固定をした。
次回の作業予定
- リビングの床張りを行い、終わり次第廊下の床張りを行う。
- 床下の点検口も設置をし、完成するところまで進めたい。
- まとめ
- 本日は2号物件2階の6畳の部屋と広縁部分のフローリング張りを完了し、1階リビングの床張りに取り掛かった。適切な割り付けとしっかりとした固定を行い、順調に作業を進めた。次回はリビングと廊下の床張り、床下の点検口の設置を進める予定である。
作業18日目:2024年6月23日(日)
今日の作業予定
- ダイニングキッチンのフローリング張り
- 廊下のフローリング張り
実際の作業内容
- ダイニングキッチンのフローリング張りの続きを行った
- 廊下との境にナラの見切り材を使用し、貼る方向を変更した
- 床下収納を設置した
- 設置時に床の厚みを15ミリに調整するため、薄いベニヤを使用した
- フローリングの目地の割り付きを事前に揃えておいたことが役立った
- 廊下のフローリング張り
- 表面の剥がれているシートを剥がし、根太の位置でビスを締め固めた
- 根太の方向が途中で変わるため、フローリングの貼る方向も途中で変更した
- 玄関框の処理に迷ったが、既存の框の上に15ミリのナラの見切り材を固定した
- 最後の1枚は張れなかったため、次回の作業に持ち越した
次回の作業予定
- 廊下のフローリング、最後の1枚を貼る
- 廊下の壁のプラスターボード張り
- 壁のネジや釘外し
特記事項
- 壁のリフォームがない場合、隙間ができないように施工するのは難しいことを再確認した
まとめ
本日はダイニングキッチンのフローリング張りと廊下のフローリング張りを進めた。特に廊下のフローリングは根太の方向が変わるため、施工に工夫が必要だった。次回は廊下のフローリングの最終仕上げと壁のプラスターボード張りを行う予定。
作業19日目:2024年6月24日(月)
今日の作業予定
- 畳の運搬作業
- 金属の廃棄作業
実際の作業内容
- 8時、自宅を出発
- 軽トラックを借りて現場へ向かう
- 11時、現場に到着
- 畳を積み込む
- クリーンセンターに事前に連絡し、1キロ36円で処分可能とのこと
- 住所確認のため、東京電力の電気料金明細を持参
- 畳は21枚、重さ510キログラム、処分費用は18,360円(1枚約900円)
- 業者に依頼すると3倍以上かかるため、かなりお手頃な値段であった
- 金属のゴミの処分
- 給湯器を撤去
- 給湯器は水漏れしていたため交換が必要
- 軽トラックに給湯器と他の金属類を積み込む
- 買取業者に依頼し、給湯器1台7000円、水栓等の真鍮1キロ900円、鉄屑1キロ50円で買取
- 合計で13,000円になった
- 給湯器を撤去
- 前回の床張りの続きを行い、廊下のフローリング張りを完了
- 段ボールでしっかり養生を行った
- 壁に付いている金物(釘やビス)を取り外し、本日の作業を終了
次回の作業予定
- 廊下のボード張り
- ボード張り終了後にパテ打ち
まとめ
本日は畳の運搬と金属の廃棄を行った。畳の処分は自己処理で費用を大幅に削減でき、金属類は買取業者に依頼して収入を得た。前回の床張りの続きを行い、廊下のフローリング張りを完了させた。次回は廊下のボード張りとパテ打ちを予定している。
作業20日目:2024年6月25日(火)
今日の作業予定
- 2号物件1階廊下のプラスターボード張り
- 終わり次第、パテ打ち
- キッチンの寸法確認と材料発注
実際の作業内容
- 廊下のプラスターボード張りを行った。
- 1枚物で貼れる場所から順に貼っていき、効率よく作業した。
- 下地の柱まで届くように、32ミリの石膏ボードビスを使用した。
- 廊下と洗濯機置き場前の壁を張り越えたところで、購入していた材料が全てなくなった。
- キッチンの分が足らなかったため、後日購入することにした。
- ビスは150から200ミリメートルピッチで打つため、長手で10カ所、短手で5カ所以上は打つ必要がある。
- キッチンの寸法を測って、本日の作業を終了。
- キッチンの寸法
- 2号物件:左勝手 105の流し台+60のガス台
- 1号物件:右勝手 105の流し台+600のガス台
- キッチンの寸法
- 最後に発注するものを確認した。
- プラスターボード6枚
- 巾木16m
- 座付き金物4つ
- オスアダ1つ
- L字オスアダ4つ
- 架橋ポリ
次回の作業予定
- キッチンのボード張り
- 水栓の位置移動
- 巾木取り付け
- パテ処理
- 風呂の掃除
まとめ
本日は2号物件の1階廊下のプラスターボード張りを完了した。効率よく作業を進め、廊下と洗濯機置き場前の壁まで仕上げたが、材料が不足したためキッチンのボード張りは後日行うことにした。キッチンの寸法を確認し、必要な材料の発注も行った。次回はキッチンのボード張りや水栓の位置移動などを予定している。
作業21日目:2024年6月26日(水)
今日の作業予定
- 資材を購入し、プラスターボード張りの続きを行う。
- その後、幅木の取り付け。
- 終了後、パテ処理。
- キッチンの水栓の位置移設。
- 終了後、浴室の壁掃除と舗装の準備。
実際の作業内容
- ホームセンターにて資材を購入し、現場へ向かった。
- 購入したもの:
- 9.5ミリのプラスターボード6枚
- 架橋ポリ管
- オスアダプター4個
- 掃除道具(ブラシ)
- バスマジックリン
- 購入したもの:
- 11時半に現場到着。
- 資材を下ろし昼食を食べた後、作業を開始した。
- キッチンの壁にプラスターボードを貼り、コンロ台の横に袖壁を作った。
- 古い換気扇は新しいものと交換するため、一度撤去した。
- これで2号物件のプラスターボード張りは終了。
- 浴室の掃除を行った。
- 壁や洗浄のカビのような汚れは水で流し、かなりの程度が落ちた。
- さらにきれいにするためにカビキラーを使用予定。
- その後、きれいに塗装する予定。
- 不要な材料を処分し、1号物件で使用する材料は移動した。
- 1号物件の冷蔵庫横のプラスターボード張りを行い、本日の作業を終了した。
次回の作業予定
- 資材の購入:
- カビキラー
- オスアダエルボ
- タッカーの刃
- 2号物件の浴室にカビキラーを撒く。
- 1号物件キッチン前の壁を作る。
- 和室のフローリング張り。
まとめ
本日は、資材を購入し2号物件のプラスターボード張りを完了した。また、キッチンの袖壁を作り、古い換気扇の撤去を行った。浴室の掃除も進め、カビキラーでさらにきれいにする予定。不要な材料の処分と1号物件への材料移動も完了し、1号物件の冷蔵庫横のプラスターボード張りも行った。次回は、浴室のカビ対策や1号物件キッチン前の壁作り、和室のフローリング張りを進める予定である。
作業22日目:2024年6月30日(日)
今日の作業予定
- 1号物件フローリングの続き
- 2号物件浴室の塗装
- 1階和室の塗装
- 終わり次第、床張りの準備
実際の作業内容
- 8時半に自宅を出発。
- 10時に現場到着。
- 1号物件の床張りの続きを行った。
- 残りの1列を貼り、1号物件の床張りを終了。
- 2号物件の1階和室の壁塗装。
- まずマスキングテープで養生を行った。
- 塗料はつや消しのホワイトサニービルドを使用し、1度塗りで仕上げた。
- 襖は上からクロスを貼る予定であったが、状態が良かったため試しに塗装を行い、きれいに仕上がった。
- この部屋の扉や襖も全て塗装した。
- 1カ所穴が空いていたところはクロスを貼って補修を行った。
- 浴室の塗装も行った。
- タイルより上の壁と天井をエコフレッシュ3分艶ホワイトで塗装した。
- とても綺麗な仕上がりになった。
次回の作業予定
- 1階和室のフローリング張りを行う。
- 終わり次第、廊下のパテ処理や幅木取り付け、扉の塗装を行う。
まとめ
本日は1号物件のフローリング張りを完了し、2号物件の1階和室と浴室の塗装を行った。和室の壁はつや消しホワイトで1度塗りし、襖や扉も塗装してきれいに仕上げた。浴室の塗装もエコフレッシュ3分艶ホワイトで行い、非常に満足のいく仕上がりとなった。次回は1階和室のフローリング張りや廊下のパテ処理、幅木取り付け、扉の塗装を進める予定である。
作業23日目:2024年7月1日(月)
今日の作業予定
- 1階和室のフローリング張りを行う。
- 終わり次第、扉の塗装、パテ処理、幅木の取り付けを行う。
実際の作業内容
- 昨日塗った扉や襖の養生を剥がした。白塗りがとても綺麗に仕上がっていた。
- 和室のフローリング張りを行った。
- まず、303ピッチで墨出しを行い、ビスの増し締めを行った。
- 次に30×40角を敷き、高さを確認した。誤差は±5ミリ以内であったため、そのまま作業を進めることにした。
- 根太を固定し、フローリングを貼っていった。
- この部屋でのフローリング張りは終了のため、接着剤やネイル釘が足りるか心配だったが、何とか最後まで施工することができた。
- フローリングの余りは新品が3枚と使えそうな材料が数枚あったため、収納の中で使用することにした。
- 巾木のカットを行った。
- スライド丸ノコを使い、出隅や入隅の加工も行った。
次回の作業予定
- 朝、洗面化粧台を運送会社に取りに行く。
- 幅木の取り付け。
- パテ処理。
- クロスが届き次第、クロス張り。
まとめ
本日は1階和室のフローリング張りを完了し、扉や襖の養生を剥がして美しい仕上がりを確認した。フローリング張りでは、303ピッチでの墨出しとビスの増し締め、根太の固定を行い、無事に施工を完了した。余ったフローリング材は収納の中で活用する予定。次回は洗面化粧台の受け取りから始め、幅木の取り付けやパテ処理、クロス張りを進める予定である。
作業24日目:2024年7月2日(火)
今日の作業予定
- 洗面化粧台を運送会社へ取りに行く
- 幅木の取り付け、薄ベニアの取り付け
- パテ処理
- クロス張り
実際の作業内容
- 9時に運送会社にて洗面化粧台を受け取る。
- 11時に現場到着。
- まずは幅木の取り付けを行った。
- 接着剤とフィッシュネイルを使って固定した。
- 廊下のボードにパテ処理を行った。
- パテでボードのつなぎ目とビスの穴を埋めた。
- 塗装の上からクロスを貼る準備をした。
- キッチンの天井と和室の天井には、クロスが剥がれないように事前にプラゾールという接着剤をローラーで塗った。
- 配送業者よりクロスが届く。
- キッチンの天井と壁のクロスを途中まで貼って、今日の作業は終了。
次回の作業予定
- クロス張りの続きを行う。
- キッチン、廊下、和室の天井のクロスを貼る。
- 1号物件の壁にもクロスを貼る。
まとめ
本日は、洗面化粧台を受け取り、現場で幅木の取り付けや廊下のパテ処理を行った。キッチンと和室の天井にはプラゾールを塗り、クロスが剥がれないよう準備をした。クロスの一部を貼り終え、次回はクロス張りの続きを進める予定である。これにより、キッチン、廊下、和室の天井、そして1号物件の壁にクロスを貼る作業を完了させる見込みである
作業25日目:2024年7月3日(水)
今日の作業予定
- 2号物件キッチンのクロス張り
- 廊下のクロス張り
- 和室の天井クロス張り
実際の作業
- キッチンのクロス張りの続きを行い、廊下のクロスも張り終えた。
- 乗り付きのクロスは裏にフィルムが貼ってあり、マス目が付いているためカットしやすく、材料のロスが少ない。
- 廊下の壁と天井の境目には廻し縁が付いていたが、ボードを貼って段差がなくなったため、その上からクロスを貼って仕上げた。
- トイレの天井も雑巾で汚れを拭き取った後、クロスを貼ってとてもきれいに仕上がった。
- 和室の天井クロスは時間がなくて貼れなかったため、次回に持ち越した。
- 洗面化粧台の搬入があったが、大型車両が家の前まで入れなかったため、近くまで取りに行き歩いて運んだ。キッチンのガス台も次回搬入が予定されているが、同様に歩いての搬入になる可能性が高い。
- 帰り際にホームセンターでアルミ複合板を購入して帰宅した。
次回の作業予定
- 和室のクロス張り
- 終わり次第、キッチンのパネル貼り
特記事項
- 乗り付きクロスの使用により、カットしやすく、材料の無駄が少なかった。
- 大型車両が家の前まで入れなかったため、洗面化粧台を歩いて搬入する必要があった。
まとめ
今日はキッチンと廊下、トイレのクロス張りが順調に進み、洗面化粧台の搬入も無事に行えた。次回は和室のクロス張りを完了させ、キッチンのパネル貼りに取り組む予定。
作業26日目:2024年7月5日(金)
今日の作業予定
- 1階和室天井のクロス張り
- 終わり次第、給水管の移設
- キッチンのアルミ複合板張り
- 1号物件および2号物件のキッチンパネル貼り
実際の作業内容
- 和室の天井に3.6メートルの長さの壁紙を3列分貼った。
- 板張りの隙間にはファイバーテープを貼り、その上からクロスを貼った。多少の段差は目立つが、気にならない程度に仕上がった。
- キッチンの給水管を移設し、水栓の位置が流し台の中心に来るように配管を調整した。
- キッチンのアルミ複合板の寸法を測ったが、細いカッターでは切断が難しく、壊れてしまった。大きいカッターの方が切りやすそうであると感じた。
次回の作業予定
- キッチン搬入とパネル貼り
特記事項
- 天井クロス貼りの際、ファイバーテープを活用することで、隙間を目立たなくする工夫をした。
- アルミ複合板の切断には大きいカッターを使用することが望ましいと判明した。
まとめ
本日は和室の天井クロス貼りと給水管の移設を無事に完了し、キッチンのアルミ複合板の寸法測定も行った。次回はキッチンの搬入とパネル貼りに取り組む予定。
作業27日目:2024年7月8日(月)
今日の作業予定
- パネル貼りを行う
実際の作業内容
- アルミ複合板をキッチンに貼った。
- パネルはカッターを使って簡単に切ることができたが、切り口の金属部分で手を切らないように注意が必要だった。
- パネルを貼る際は、両面テープと専用の接着剤を使用し、圧着した。
- コーナー部分にはジョイナーという材料を使い、手が切れないように処理を施した。
- パネルとパネルの隙間は5ミリ程度開け、後でシリコンコーキング材で処理することとした。表面のフィルムは剥がさず、コーキング処理の際の養生として利用した。
- 2号物件のキッチンと洗面部分のパネル貼りが完了したが、水栓の配管部分の穴を開ける工具がなかったため、一部作業が残った。
- ガス屋さんが訪れ、ガス栓の配管の確認を行い、明日作業をしてくれることとなった。
- 1号物件のキッチンのパネル貼りを途中まで行い、終了した。
次回の作業予定
- パネル貼りの続きを行い、コーキングを行う
特記事項
- カッターを使ったパネルの切断は簡単だが、切り口に注意が必要である。
- ジョイナーを使うことで、コーナー部分の安全性を確保できた。
- パネル貼りの際の隙間は後でシリコンコーキング材で処理する。
まとめ
今日は2号物件のキッチンと洗面部分、1号物件のキッチンのパネル貼りを行い、概ね順調に進んだ。次回はパネル貼りの続きを行い、コーキング処理を行う予定。ガス配管の作業も明日行われる予定。
作業29日目:2024年7月9日(火)
今日の作業予定
- キッチンのパネル貼り
- キッチン器具の取り付けとコーキング処理
- 浴室のパネル貼り
実際の作業内容
- 1号物件と2号物件のキッチンガス周りの工事をガス屋さんに依頼し、終了次第パネル貼りを行った。
- 残りのキッチン周りのパネル貼りを完了させ、浴室のパネル貼りに移行した。
- 2号物件の浴室ではパネルをカットし、8割程度貼り終えた。
次回の作業予定
- 浴室のパネル貼りの完了
- キッチンの排水工事
- キッチン据え付け
- コーキング処理
特記事項
- キッチンのパネル貼りと浴室のパネル貼りが順調に進んだ。
- 2号物件の浴室のパネル貼りはほぼ完了し、次回には完了予定。
まとめ
今日は1号物件と2号物件のキッチンガス周りの工事とパネル貼り、さらに2号物件の浴室パネル貼りを行った。次回は浴室のパネル貼りの完了とキッチンの排水工事、据え付け、コーキング処理を予定している。
作業30日目:2024年7月10日(水)
今日の作業予定
- 浴室のパネル貼りの続き
- 終わり次第、コーキング処理
- キッチンの排水配管移設
- 給水接続
実際の作業内容
- 2号物件の浴室のパネル貼りを行い、タイル壁の部分と浴槽のエプロンにパネルを貼った。
- コーナーには見切りのジョイナーを使用して仕上げた。
- キッチンの排水は指定の位置まで床配管し、既存の排水パイプに差し込むタイプのエルボ(KC KB)を接続した。
- 1号物件では給水管の接続を行ったが、配管には苦労した。
- 1号物件のキッチンの袖壁を作り、キッチンとガス台を収めるのに苦労した。1センチのクリアランスを見ていたが、矩が悪くギリギリの寸法になってしまった。
- 2号物件のコーキング処理を行った。
- キッチンにはシリコンシーリングを、浴室には防カビ砂入りのシリコンシーリングを使用した。
- ネットパネルのつなぎ目はフィルムを貼ったままコーキングし、まっすぐなコーキングヘラが見つからなかったため、代わりにゴムベラを使用した。ゴムベラは丸い方と丸くない方があり、意外と使いやすかった。
- マスキングテープを使わずに仕上げた部分もあり、パネル同士のコーナー部分はマスキングを使わなくてもきれいに仕上がった。
- ステンレス部分や材質が違う部分はしっかりとマスキングを貼ることできれいに仕上がった。
- 浴室の途中までコーキングをして今日の作業を終了した。
次回の作業予定
- 浴室とキッチンのコーキングの続きを行い、水栓を取り付け、実際に水を流してみる。
- 洗面化粧台の器具付けも行う。
- 終わり次第、クロス張り。
特記事項
- ゴムベラを代用してコーキングを行ったが、意外と使いやすかった。
- マスキングテープを使わずに仕上げた部分もあり、パネル同士のコーナー部分はきれいに仕上がった。
まとめ
今日は2号物件の浴室とキッチンのパネル貼り、そしてコーキング処理を行った。次回はコーキングの続きを行い、水栓の取り付けや洗面化粧台の器具付け、さらにクロス張りを予定している。
作業31日目:2024年7月12日(金)
今日の作業予定
- 1号物件のキッチンコーキング
- 2号物件の洗面所・浴室のコーキング処理
実際の作業内容
- 電気屋さんに分電盤の修理をしてもらった。
- 配線を抜く時は黒から、配線をつなぐ時は白からという順番で作業を行った。
- スマートメーターがあるためリミッターは不要だが、勝手に取り外すことができないため移設をした。
- キッチン、浴槽、洗面所の全てのコーキングを行い、パネルを貼った分のコーキング処理が終了した。
- 2号物件の1階和室の壁に塗装したが、色が茶色く変色してきたため、上からクロスを貼り直した。
- 塗装よりもクロスの方が手間もかからず、仕上がりもきれいになったため、今後は和室もクロスで仕上げることにした。
- 1階の和室のクロスを貼り終え、キッチンに換気扇を取り付けた。
- 換気扇の開口部から雨水が吹き込んできたため、隙間にコーキングを打って設置完了。
次回の作業予定
- 2号物件の2階のふすまにクロスを貼る
- 終わり次第、1号物件のトイレ・洗面所のクロス貼り
- 終わり次第、クッションフロア貼り
特記事項
- 配線作業の順序を守ることで、安全に作業が行えた。
- 2号物件の和室はクロス貼りに変更し、仕上がりが向上した。
- 換気扇の設置時にコーキングを使うことで、雨水の侵入を防止できた。
まとめ
今日は1号物件のキッチンと2号物件の洗面所・浴室のコーキング処理を完了し、さらに2号物件の和室のクロス貼りと換気扇の設置も行った。次回は2号物件のふすまのクロス貼り、1号物件のトイレ・洗面所のクロス貼りとクッションフロア貼りを予定している。
作業32日目:2024年7月13日(土)
今日の作業予定
- ふすまにクロスを貼る
- 入居者募集の看板を貼る
実際の作業内容
- ふすまにクロスを貼ってみた。
- 破れている部分には画用紙を貼ってからクロスを貼ってみたが、失敗した。
- ふすまの下地に直接接着する方法は適しておらず、のりで貼ると失敗することがわかった。
- 表面が破れていない部分にはそのままクロスを貼り、端の部分をカットした。縁の部分に向かってカッターを入れないと、ふすま全体の紙が切れてしまうので注意が必要。
- 押し入れのふすまは片面だけだったが、間仕切りのふすまは両面に貼る必要があったため、時間がかかった。
- 取っ手の部分は丸くカットし、ジョイントコークできれいに仕上げた。
- 失敗したふすまはきれいにはがし、次回は両面テープで施工することにした。
- これで2号物件のクロス張りは全て終了した。
次回の作業予定
- 1号物件のトイレ、洗面所のクロス貼りと床のクッションフロア貼り
- 終わり次第、和室のクロス貼り
特記事項
- ふすまのクロス貼りには適切な接着方法が重要であることがわかった。
- ふすまの端の部分をカットする際には、ふすま全体の紙が切れないように注意が必要。
まとめ
今日はふすまのクロス貼りに挑戦し、一部失敗もあったが、適切な方法を見つけた。2号物件のクロス張りが全て終了し、次回は1号物件のトイレ、洗面所のクロス貼りと床のクッションフロア貼りに取り組む予定である。
作業34日目:2024年7月21日(日)
今日の作業予定
- 洗面化粧台取り付け
- 1号物件の器具付け
実際の作業内容
- 洗面化粧台の取り付けと床下点検口の取り付けを行った
- 終わり次第、浴室床のNSシートを貼った
- 模様に合わせてカッターでカットし、浴室の形に合わせてから接着剤を塗って貼った
- 接着剤はビニール系のビニール樹脂系の接着剤を使用し、半分ずつ塗りながら貼った
- 2号物件には少し濃いめのグレーのシートを貼った
- 2号物件の器具付けを行った
- キッチンの水栓を取り付けようとしたが、配管が中に入りすぎていたため、キッチンと干渉してしまい、取り付けを断念した
- 持ち出しの金物を購入し、次回取り付けを行うことにした
- 浴室のシャワー水栓取り付けは無事に完了し、床のNSシートを貼った。床のタイルが少し凸凹していたが、今回はそのまま貼った
- いよいよ2号物件のトイレの解体を行った
- 便器を外し、床のシートを剥がしてからきれいに掃除をし、ベニアを貼った。今回は9ミリの合板を接着剤とビスを使って固定した
- 給水の配管の位置がタンクの周りに来るため、所定の位置に配管を移設した
- ゴミを片付け、本日の作業終了
次回の作業予定
- 水回りの工事をすべて完了する
まとめ
本日は洗面化粧台の取り付けや床下点検口の取り付けを完了し、浴室床のNSシート貼りも無事に終了した。2号物件では、キッチン水栓の取り付けに一部困難があったが、シャワー水栓の設置や床のシート貼りは順調に進んだ。トイレの解体と新しいベニアの貼り付けも問題なく終わり、次回は水回りの工事を全て完了させる予定である。
作業35日目7月22日(月)
今日の作業予定
- 器具付けをすべて終了する
実際の作業内容
- 2号物件の床にクッションフロアを張った
- 背面壁の造作を行い、プラスターボードを貼り、腰壁部分にアルミ複合板を貼った
- コーキングを行い、便器の設置まで完了した。実際の作業時間は半日程度だったため、解体から設置まで1日あれば終わる計算になる
- キッチンの水栓は持ち出し具材を使って水栓を少し前に出して設置した。排水配管は適切な高さを使ってやり直し完了
- 浴室のシートと壁の取り合いにグレーのシリコンコーキングを打った
- 洗面化粧台の混合水栓と止水栓をアルミのフレキで接続し、無事に通水を完了
- 1号物件の浴室のNSシートと壁の取り合いにもコーキングを打った
- 2号物件の障子を取り外し、自宅で張り替えをしようと考えたが、生じゃなくてもいいかもしれないと検討中
次回の作業予定
- 洗濯機パンの設置
- 1号物件の見切り取り付け
- プラスターボード張り
- クロス張り
まとめ
本日は2号物件の床にクッションフロアを張り、背面壁の造作やコーキング処理を行い、便器の設置を完了した。キッチンの水栓取り付けや浴室のシリコンコーキング、洗面化粧台の通水テストも無事に終了した。1号物件の浴室でもコーキングを施し、全体的に予定していた器具付け作業を順調に進めることができた。次回は、洗濯機パンの設置や1号物件の見切り取り付け、プラスターボード張りとクロス張りを行う予定である。
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